ステイ1日目
留学会社の方に空港にお出迎えいただき、ステイ先へ。
サンフランシスコは初めてです。
8月お盆明けでしたが、涼しいから長袖持ってきてねとホストマザーに言われており、流石に日中は半袖で直射日光も強いですがその通り涼しい気候。
軽井沢の高原にいるような涼しい感じです。
そして雨が夏は降らず乾燥いるので、ハイウェイから見る山は禿山になっておりました。
小1時間でステイ先へ到着。
事前に自身のお写真を送っていただいていたので安心でした。
私の母とほぼ同じ年代のホストマザー、その娘さんとお孫さん2人。
娘さんは双子だそう。
1人は1時間ほどの距離のところに住んでおり、つい最近までお孫さんが1ヶ月ほど滞在していたそうです。
同居の娘さんはシングルマザーで近くのグロッサリーストアの副マネージャーをしています。
息子さん(ホストマザーからみたお孫さん)の1人は6月に高校を卒業してお母さんと同じ職場で働いてます。
もう一人の息子さんは幼稚園生。
猫ちゃんも家族の一員。
ホストマザー、娘さん、5歳の息子さんとご挨拶をして日本から持ってきたお土産を渡す。
18歳の息子さんは仕事で不在でした。
お土産はキーホルダーと、出発日朝に焼いたお店のベーグル。
どきどきでしたが、喜んでくれましたよ。
それぞれ好きなフレーバーを言っておられました。
ホストマザーはクランベリーオレンジ、娘さんはローストオニオン。
時差ぼけをすると言うことをメールで伝えていたので、到着後少し仮眠させてもらいました。
夕方は
デザートのベリーコブラーと夕食作ると言うので少しお手伝いしました。
ベリー類にシナモン風味のクランブル(自作)を載せてオーブンで焼く。レシピはネットからプリントアウトしたものですが、美味しかったです。
そして夕飯はチキンのパン粉焼き。
パン粉は日本のpanko。
鶏肉のささみにパン粉をまぶしてバターで焼くという料理でした。
付け合わせのブロッコリーは、袋のまま電子レンジ加熱。うーん、さすがアメリカ。合理的です。
そのまま加熱できる仕様のようです。
ご飯は味が付いているフリーズドライのピラフ。
ご飯食べるとき、日本語でなんて言うんだっけ?といわれ『いただきます』と日本語で言いました。
毎年日本の留学生を受け入れているご家庭なんです。
ご飯の味はなかなか美味しかったです。
ちなみに、ベリーコブラーには生クリームをトッピング。
生クリームは缶のスプレータイプのもの。
日本でも売ってるし、今更驚かないですが、やっぱりそれなのね。
ステイ中のスケジュールなどを確認してその日は終わりました。